二人生活での変化

 大分の不動産で見つけたアパートも家具家電も決まり、新婚生活が始まりました。
最初の頃は、毎日自分が作ってご飯を食べてもらう事や一緒に生活する事自体が新鮮な感じがしました。だんだん二人の生活が慣れてくるとお互いマイナス面が目につくようになりました。
主人の場合、服に関してはだらしなく、脱いだら脱ぎっぱなしがほとんどです。また、使ったコップをまた使うことなく、何個も別のコップを出しては使います。そしてそのコップが家のいたるところに置いているのです。という私もだらしない部分があります。それがドアをしっかり閉めないところです。よく、また閉めてないと怒られます。
最初の頃は、お互いのマイナス面ばかり目がつくと指摘し合い、時には喧嘩に発展することもありました。けれど、最近では、これがお互いの個性で性格かなと気にしないようになってきました。よく長年夫婦でいると、似てくるという話を聞きます。今までは似ていると思ったことはありませんでしたが、だんだん好みのものが似てきたような気がします。
今日、あれが食べたいなと思って夕飯をつくると、俺も今日それが食べたいと思っていたところだったよと言われることもあります。外食する時も、なぜか同じメニューを選んでしまいます。そして、最近では『あれ』『それ』で言いたいことも伝わるようになってきたから不思議です。ひとつ屋根の下で暮らしはじめる新婚生活。マイナス面も目につきがちですが、今まで違ってきた価値観も徐々に似てくるようです。

コメントは受け付けていません。