家事室

最近では家事を専用で行うスペースを設ける家庭も少なくありません。私の友人宅にはウォークスルー洗面クローゼットが設けられており、そこには天井に吊るした室内干しが完備されていますし、クローゼットの向かいにはカウンターが設けられており、洗濯物をたたんだり、アイロンがけをするのに最適なスペースとなっていました。この家事を専用で行うスペースは、家事動線で一番重要な二つの空間を繋ぐ形で設けられることが多いです。

それはキッチンと洗面室の間です。家事を行う上で一番行き来をするのがキッチンと洗面室です。この二つの空間を家事室で繋ぐことで家事効率を高め、家事の時短が可能となるのです。家事室では洗濯物を洗う・干す・たたむ・しまうという一連の作業を一か所で行うことができる空間なのです。

洗濯物を屋外に干すことができない日は意外と多いです。毎日行う家事でもある洗濯を円滑に行うには室内干しは欠かせません。家事室にカウンターを設けておくと、洗濯物をたたんだり、アイロンがけだけでなく、家計簿を付けたり、裁縫をしたりと違う家事も行うことができます。一人で家事を集中して行うにはこのような空間があると便利なのです。そして、たたんだ洗濯物を移動することなくその場でしまえるように、ファミリークローゼットを設けておくのです。たたんだ洗濯物をクローゼットにしまうという作業が面倒と感じる主婦は意外と多いです。家族の衣類やタオル類、下着など全て一か所で管理することで格段に家事が楽になるのです。家事への不満をなくすには家事室があるといいのかもしれません。

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ペットと暮らす家

室内で猫や子犬を飼っている家庭は近年非常に増えています。ペットと言えども家族の一員として考えられ、家族の一員なのです。ペット、家族、そして家に来るお客様のことまで視点に入れ、ペットと人間が快適に共存する住まいにする必要があるのです。そのためにはまずペットの居場所を設けてあげることが大切です。人間にも自分の居場所があるように、ペットにおいても自分の居場所があると嬉しいものです。また住宅内を自由に移動できるようにペット専用ドアなどを取り入れておけば、ペットのストレスも溜まらないでしょう。

次に、人間にとってペットの衛生管理は必須です。汚れはもちろん、臭いやノミを防ぐためにはシャンプーが重要なのです。しかしこれを面倒と感じる人も多いのです。少しでもシャンプーを楽にするには環境を整えておきましょう。ペット対応の洗面化粧台があります。シンクには犬の足が滑りにくくなる専用のマットがあったり、腰をかがめずに楽な姿勢でシャンプーできるようになっているのです。また洗面室の壁には耐水性がありサッと水拭きできるものなどにしておくといいでしょう。

家に来るお客様の中にはペットが苦手という人もいます。そこでペットの居場所となるペットコーナーには手軽に仕切ることができるように環境を整えておくのです。最近では壁や柱の少ないオープンなLDKが人気です。その一角のペットコーナーを設ければ、来客時や食事の時など犬に寂しい思いをさせることなく、人間とペットとの間を手軽に区切れるのです。ペットにとっても人間にとっても暮らしやすい家を目指しましょう。

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ママのためのワークスペース

ママの家事は立って行うばかりではありません。デスクワークすることもあるのです。そのため最近ではママのためのワークスペースを家事の中心であるキッチンの近くに設ける間取りが増えてきました。キッチンの近くにあることで、料理の合間の空いた時間にここでちょっと休憩をする場所としても最適です。パソコンをしたり、レシピ本をみたり、家計簿を付けたり、裁縫をしたりとちょっとした作業スペースとしても最適です。

我が家にもワークスペースを設けました。我が家は、ダイニングの窓際に横幅のあるカウンターを設けました。横幅に余裕を持たせたのは、子ども達がもう少し成長したらここをスタディコーナーとして活用できるようにしたのです。子ども達が二人並んでもゆったりと勉強できるのです。親子で並んで宿題のチェックも行え、ここにコミュニケーションの場の一つとなるのです。

カウンター下部の両サイドにはオープン棚を設けました。ここでパソコンをすることも多いため、ノート型パソコンやプリンターなど関連用品をしっかり収納するスペースです。後は、子ども達の学校行事の書類を管理したり、勉強道具の一時置きスペースとして活用させる予定です。今まではパソコンをするのも、裁縫をするのも、家計簿をつけるのもいつもダイニングテーブルで行っていました。食事の度に作業していたものを全て片付けなくてはいけませんでしたし、食事をする空間を家事を行う空間が同じというのも生活にメリハリがありませんでした。しっかりと自分の居場所となるスペースを設けたことで、家事をより楽しみながら行えるようになったのです。

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土地選び

家造りはまず、土地を探すことから始めます。我が家はこの土地選びで非常に時間を費やしてしまいました。選んだ土地によってその後の暮らしも大きく変わってくるだけについつい慎重になってしまうのです。しかし悩んでいる間に他の人に先に購入されたりすることもあり、土地購入においては決断力も大事なことを知りました。

まずは土地に関する情報をより多く収集することです。多くの情報を集める中で、家を建てるのに適した土地であるのか、どれくらいの広さが必要なのか、土地の相場はどれくらいなのかというのを知ることができます。この情報収集と共に新しい家で暮らしの中心になるのは何であるのかということを明確にしましょう。子育てや仕事、趣味など新しい家で何を中心とするのかで土地に求める条件も変わってきます。この条件に優先順位をつけておくことで土地選びが格段にしやすくなります。

我が家は通勤・通学という面を一番に考慮しました。通勤や通学は毎日のことなので、これらに配慮することで仕事へのストレスを軽減でき、家でゆっくり過ごす時間を増やすことができますし、子どもが安心して通学できる環境は親にとって欠かせません。そして次に、日々の暮らしに欠かすことのできないスーパーや銀行から近い場所を希望しました。家事や家計を守る主婦にとってこれらが近くにあると暮らしやすいのです。

各家庭においてもこのように土地に求める条件が変わってきます。交通の便がよく、病院や大型ショッピングモールが近くにあり、通勤や通学がしやすい土地などなかなか見つかりません。何を優先するかを明確にすることで土地選びがしやすくなるのです。

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二つの玄関

我が家は玄関の動線を二つに分けました。動線を二つに分ける最大のメリットは、メインのお客様用の玄関を常にきれいに保つことができることです。玄関の横にはシューズクロークを設けました。そのシューズクロークからも室内へのスムーズな動線を確保したことでここを家族用の玄関として利用しています。

今までの住宅への不満の一つとして、玄関に靴や物が溢れることが挙げられます。子ども達が帰宅すると靴が散らかり、外で使用したホールやおもちゃが玄関部分やポーチ部分に置きっぱなしになっていました。玄関が片付いていない時に限って急な来客者があったりして、いつもバタバタ片付けてお客様に対応していました。このことがストレスの一つでもあったので、動線を二つに分け、お客様にスムーズに対応できるようにして、その隣に設けたシューズクロークには靴や傘だけでなく、外で使用する物をしっかりと片づけられるスペースを確保したのです。

家族の靴を大容量に収納できるだけでなく、室内に収納することのできない外で使用する物をきちんと片づけられるシューズクロークを設けたことで玄関の快適性は非常に高まりました。そして子ども達にもいい効果をもたらしています。帰宅した時、自分の靴をあった場所にしまい、室内へ入ってくるようになったのです。どこにどの靴があるかが把握しやすいオープン棚には、子ども達の靴は下段部分に収納しています。靴をしまい、外で使用したおもちゃなどもきちんと片づけて室内へ入るようになり、家族用の玄関もごちゃごちゃすることはなくなりました。玄関の動線を二つに分けて私のストレスは解消されたのです。

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我が家の階段下の活用法

階段を設けることで階段下にはデッドスペースが生まれます。このデッドスペースをどのように利用するかで住宅の印象も大きく変わってきます。階段下の活用法は、どのような階段スタイルなのか、どこに階段を設けるかでも変わってきます。我が家は階段の入り口がリビングに面したリビング階段で、廻り階段です。ここにトイレを設けたのです。

便器を設置している部分の天井は通常の天井たかさより少々低く、また階段下ということで特殊な形状をしているのですが、用を足すには全く支障がありません。通常より天井が低いことで圧迫感を感じないか心配していたのですが、クロスの色味やデザインで全く圧迫感を感じることはないのです。

階段の上り初めからホールまでの階段下部分はトイレの収納スペースとして利用しています。トイレの収納スペースとしては十分な広さの収納スペースを確保できたことで、トイレ内で必要な物をしっかりと収納できています。トイレットペーパーを特売日に買い込んでもそのままスッポリと収納しておくことができ、サニタリー用品や子ども用便器、トイレ用タオルなどきちんとトイレ内で管理できています。

階段下を余すことなく有意義に利用していることで非常に満足しています。以前住んでいた住宅では階段下は収納スペースでした。しかし奥行があり、奥に行く程天井が低く、使いにくい収納スペースだったので、階段下に収納を設けるのだけは止めたのです。暮らしにピッタリの階段下の活用法をしてみてほしいと思います。

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平屋住宅

最近では平屋住宅の数が少なくなってきました。しかし私の両親は還暦を迎え終の棲家として平屋住宅に強い憧れを抱いています。足腰が弱ってくると住宅内の移動に階段を挟むと体に大きな負担となってきます。また子どもが巣立った後必要なくなった子ども部屋はただの物置部屋になっているだけです。ほとんど機能しない二階建て住宅よりも、安全性が高く体に負担をかけない平屋住宅に憧れるのも納得できます。

平屋住宅の最大の魅力は階段がないことです。住宅内の事故で多いのが、階段での転倒や落下事故です。平屋住宅であればこれらの危険性が伴わず、安全な住宅と言えるのです。また階段を設けることで階段下にデッドスペースが生まれてしまいます。階段のない平屋住宅はデッドスペースのない家となり、空間を有効利用できるのです。階段がないというだけで安全性が高まり、空間を上手に活用できる家になるのです。

また平屋住宅は住宅内の動線をコンパクトにでき、家族がそれぞれバラバラの空間で過ごしていても互いの気配を身近に感じ、家族の繋がりを感じられる家になります。気配を身近に感じられることで安心感が高まります。

そして庭との距離も身近に感じられるのです。歳を重ねるごとに家で過ごす時間が増えていきます。室内だけでなく、庭で過ごす時間も増えます。夫婦で家庭菜園をしたり、庭の景観で四季を感じたりできる家はまさに理想的です。庭の存在をより身近に感じられる平屋住宅は終の棲家として考える私の両親の考えにも納得できます。平屋住宅は高齢者だけでなく、小さい子どもを抱える家庭にとっても最高の住宅になると思います。

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パートナー選び

家造りを始めるにはまず業者を選ぶことから始まります。我々も家造りを始めた時は住宅について無知で何をどう進めていいのか全く分かりませんでした。しかしこの業者選びさえ失敗しなければ、安心して家造りを進めることができ期待以上の家を実現できるのです。この業者選びが一番重要であり、一番難しいものだと思います。大手ハウスメーカーから地元の工務店まで合わせると数多くの業者が存在します。その中から一社を選び出すというのは非常に難しい選択と言えるでしょう。

まずは大手ハウスメーカと工務店の選択を行うことで業者選びが格段としやすくなるのです。大手ハウスメーカーの特徴は、会社としても規模が大きく、社会的ブランド力を持っています。またカタログやモデルハウスなど家造りのイメージを沸かせるための材料が豊富に揃っています。そして営業、設計、施工など各部門の人材がそれぞれに教育されているのでしっかりとしています。最新のデザインなどを取り入れ提案力にも優れています。

しかしその反面、自社製品しか売ってくれないや、商品の規格化のため自由にならない部分も出てきます。モデル維持管理費や広告宣伝費などあら建築費が割高になってしまうのです。また利益第一の体質から営業が強引になることもあるのです。

地元の工務店は、建築主の希望や都合を第一に考えてくれ、大量生産とはことなり一品生産の家造りを行うことができるのです。地元での評判を大事にするため、施工はもちろんのこと、引き渡し後のメンテナンスにおいても重要視している傾向にあります。しかし世間一般的に会社規模が小さいため不安視する人も少なくありません。まずはこれらの特徴をつかみ、自分達に合ったハウスメーカーに依頼することで最高のマイホームを手に入れることができるのです。

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空間にメリハリを

最近の住宅の傾向として、LDKの一体感を高めて空間的な広がりや開放感を大切にすることが挙げられます。LDKの一体感を高めることで、家族がそれぞれ違う空間に居ても顔を合わせてコミュニケーションを取ることができるので家族の繋がりを大事にできます。キッチンからダイニングやリビングはもちろん、リビングに繋がり和室まで目が行き届くようにしておくことで、子育てのしやすい家にもなるのです。

LDKの一体感を高めることで魅力はたくさんありますが、時に空間が単調になってしまい間延びしてしまうことがあります。このようにならないように空間を緩やかにゾーニングしてメリハリをつけるということも大切にしましょう。壁や建具を使用すると空間が閉鎖的に感じたり、圧迫感を感じてしまうこともあるかもしれません。あえてそれらを設けずにゾーニングを行うのです。

一つの方法として、高低差をつけることです。家族団らんの場となるリビングをダウンフロアにするのです。ダイニングやキッチンから階段2、3段下りて広がるリビングは天井が高く感じられ、開放感をプラスできます。段差を付けることで空間にメリハリが生まれ落ち着きのあるリビングが広がるのです。ダイニングやリビングの間に木の面格子でゾーニングするのもいいと思います。木の面格子が空間のアクセントになりオシャレな印象を与えますし、これでゾーニングしてもしっかりと明るさを通すので閉鎖的な印象になるのを防げます。緩やかに視線をカットすることもできるので、ゆっくりと食事を楽しむことができるのです。

LDKの一体感を大事にするときには、空間にメリハリをつけるということも大事にするべきだと思います。

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満足度の高い家にするには

住宅への不満を解消し、満足度の高い家にしたいものです。我が家は現在家造りの真っ最中です。先に家を建てた友人達が口を揃えて言うことは、収納スペースをより多く確保しておくことと、室内用の洗濯物干し場を設けておくことです。収納においては、住宅への不満の常に上位を占めていることで、適材適所に余裕のある収納スペースを設けることを前提にスペースを確保していました。しかし室内用の洗濯物干し場においては見落としていました。

私のように屋外用の洗濯物干し場はしっかりと設けても、室内用の洗濯物干し場を設けるのを忘れてしまうという人は意外と多いです。しかし洗濯は毎日行う家事の一つです。この家事を円滑に行うには屋外だけでなく室内用の干し場もしっかりと設けておく必要があるのです。屋外に洗濯物が干せない日や干すのに抵抗を感じる日は意外と多いです。雨の続く梅雨時や外出して帰宅が遅くなる時、花粉飛散時や大気汚染物質が多く飛来する時などこのような時でも洗濯は行います。室内にも洗濯物を干せるスペースがあることで、洗濯への不満やストレスを少しでも軽減できるのです。洗濯物を干すスペースがないことで頭を悩ませていたことがあるだけに、友人達のアドバイスを聞き、必ず室内用の洗濯物干し場を設けようと思いました。

そして意外と多いのが、住宅のコンセントの位置と数においても不満を抱えている人は多いです。たくさん設けていても邪魔に感じることがないものなだけに、コンセントはしっかりと設けておくべきなのです。位置においては、生活をイメージしながらどこで何をするのかを考えカウンターの上がいいのか下がいいのかなど使用する家電を考えてみるといいのです。不満の少ない家にしたいものです。

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