土地選び

家造りはまず、土地を探すことから始めます。我が家はこの土地選びで非常に時間を費やしてしまいました。選んだ土地によってその後の暮らしも大きく変わってくるだけについつい慎重になってしまうのです。しかし悩んでいる間に他の人に先に購入されたりすることもあり、土地購入においては決断力も大事なことを知りました。

まずは土地に関する情報をより多く収集することです。多くの情報を集める中で、家を建てるのに適した土地であるのか、どれくらいの広さが必要なのか、土地の相場はどれくらいなのかというのを知ることができます。この情報収集と共に新しい家で暮らしの中心になるのは何であるのかということを明確にしましょう。子育てや仕事、趣味など新しい家で何を中心とするのかで土地に求める条件も変わってきます。この条件に優先順位をつけておくことで土地選びが格段にしやすくなります。

我が家は通勤・通学という面を一番に考慮しました。通勤や通学は毎日のことなので、これらに配慮することで仕事へのストレスを軽減でき、家でゆっくり過ごす時間を増やすことができますし、子どもが安心して通学できる環境は親にとって欠かせません。そして次に、日々の暮らしに欠かすことのできないスーパーや銀行から近い場所を希望しました。家事や家計を守る主婦にとってこれらが近くにあると暮らしやすいのです。

各家庭においてもこのように土地に求める条件が変わってきます。交通の便がよく、病院や大型ショッピングモールが近くにあり、通勤や通学がしやすい土地などなかなか見つかりません。何を優先するかを明確にすることで土地選びがしやすくなるのです。

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二つの玄関

我が家は玄関の動線を二つに分けました。動線を二つに分ける最大のメリットは、メインのお客様用の玄関を常にきれいに保つことができることです。玄関の横にはシューズクロークを設けました。そのシューズクロークからも室内へのスムーズな動線を確保したことでここを家族用の玄関として利用しています。

今までの住宅への不満の一つとして、玄関に靴や物が溢れることが挙げられます。子ども達が帰宅すると靴が散らかり、外で使用したホールやおもちゃが玄関部分やポーチ部分に置きっぱなしになっていました。玄関が片付いていない時に限って急な来客者があったりして、いつもバタバタ片付けてお客様に対応していました。このことがストレスの一つでもあったので、動線を二つに分け、お客様にスムーズに対応できるようにして、その隣に設けたシューズクロークには靴や傘だけでなく、外で使用する物をしっかりと片づけられるスペースを確保したのです。

家族の靴を大容量に収納できるだけでなく、室内に収納することのできない外で使用する物をきちんと片づけられるシューズクロークを設けたことで玄関の快適性は非常に高まりました。そして子ども達にもいい効果をもたらしています。帰宅した時、自分の靴をあった場所にしまい、室内へ入ってくるようになったのです。どこにどの靴があるかが把握しやすいオープン棚には、子ども達の靴は下段部分に収納しています。靴をしまい、外で使用したおもちゃなどもきちんと片づけて室内へ入るようになり、家族用の玄関もごちゃごちゃすることはなくなりました。玄関の動線を二つに分けて私のストレスは解消されたのです。

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我が家の階段下の活用法

階段を設けることで階段下にはデッドスペースが生まれます。このデッドスペースをどのように利用するかで住宅の印象も大きく変わってきます。階段下の活用法は、どのような階段スタイルなのか、どこに階段を設けるかでも変わってきます。我が家は階段の入り口がリビングに面したリビング階段で、廻り階段です。ここにトイレを設けたのです。

便器を設置している部分の天井は通常の天井たかさより少々低く、また階段下ということで特殊な形状をしているのですが、用を足すには全く支障がありません。通常より天井が低いことで圧迫感を感じないか心配していたのですが、クロスの色味やデザインで全く圧迫感を感じることはないのです。

階段の上り初めからホールまでの階段下部分はトイレの収納スペースとして利用しています。トイレの収納スペースとしては十分な広さの収納スペースを確保できたことで、トイレ内で必要な物をしっかりと収納できています。トイレットペーパーを特売日に買い込んでもそのままスッポリと収納しておくことができ、サニタリー用品や子ども用便器、トイレ用タオルなどきちんとトイレ内で管理できています。

階段下を余すことなく有意義に利用していることで非常に満足しています。以前住んでいた住宅では階段下は収納スペースでした。しかし奥行があり、奥に行く程天井が低く、使いにくい収納スペースだったので、階段下に収納を設けるのだけは止めたのです。暮らしにピッタリの階段下の活用法をしてみてほしいと思います。

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平屋住宅

最近では平屋住宅の数が少なくなってきました。しかし私の両親は還暦を迎え終の棲家として平屋住宅に強い憧れを抱いています。足腰が弱ってくると住宅内の移動に階段を挟むと体に大きな負担となってきます。また子どもが巣立った後必要なくなった子ども部屋はただの物置部屋になっているだけです。ほとんど機能しない二階建て住宅よりも、安全性が高く体に負担をかけない平屋住宅に憧れるのも納得できます。

平屋住宅の最大の魅力は階段がないことです。住宅内の事故で多いのが、階段での転倒や落下事故です。平屋住宅であればこれらの危険性が伴わず、安全な住宅と言えるのです。また階段を設けることで階段下にデッドスペースが生まれてしまいます。階段のない平屋住宅はデッドスペースのない家となり、空間を有効利用できるのです。階段がないというだけで安全性が高まり、空間を上手に活用できる家になるのです。

また平屋住宅は住宅内の動線をコンパクトにでき、家族がそれぞれバラバラの空間で過ごしていても互いの気配を身近に感じ、家族の繋がりを感じられる家になります。気配を身近に感じられることで安心感が高まります。

そして庭との距離も身近に感じられるのです。歳を重ねるごとに家で過ごす時間が増えていきます。室内だけでなく、庭で過ごす時間も増えます。夫婦で家庭菜園をしたり、庭の景観で四季を感じたりできる家はまさに理想的です。庭の存在をより身近に感じられる平屋住宅は終の棲家として考える私の両親の考えにも納得できます。平屋住宅は高齢者だけでなく、小さい子どもを抱える家庭にとっても最高の住宅になると思います。

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パートナー選び

家造りを始めるにはまず業者を選ぶことから始まります。我々も家造りを始めた時は住宅について無知で何をどう進めていいのか全く分かりませんでした。しかしこの業者選びさえ失敗しなければ、安心して家造りを進めることができ期待以上の家を実現できるのです。この業者選びが一番重要であり、一番難しいものだと思います。大手ハウスメーカーから地元の工務店まで合わせると数多くの業者が存在します。その中から一社を選び出すというのは非常に難しい選択と言えるでしょう。

まずは大手ハウスメーカと工務店の選択を行うことで業者選びが格段としやすくなるのです。大手ハウスメーカーの特徴は、会社としても規模が大きく、社会的ブランド力を持っています。またカタログやモデルハウスなど家造りのイメージを沸かせるための材料が豊富に揃っています。そして営業、設計、施工など各部門の人材がそれぞれに教育されているのでしっかりとしています。最新のデザインなどを取り入れ提案力にも優れています。

しかしその反面、自社製品しか売ってくれないや、商品の規格化のため自由にならない部分も出てきます。モデル維持管理費や広告宣伝費などあら建築費が割高になってしまうのです。また利益第一の体質から営業が強引になることもあるのです。

地元の工務店は、建築主の希望や都合を第一に考えてくれ、大量生産とはことなり一品生産の家造りを行うことができるのです。地元での評判を大事にするため、施工はもちろんのこと、引き渡し後のメンテナンスにおいても重要視している傾向にあります。しかし世間一般的に会社規模が小さいため不安視する人も少なくありません。まずはこれらの特徴をつかみ、自分達に合ったハウスメーカーに依頼することで最高のマイホームを手に入れることができるのです。

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空間にメリハリを

最近の住宅の傾向として、LDKの一体感を高めて空間的な広がりや開放感を大切にすることが挙げられます。LDKの一体感を高めることで、家族がそれぞれ違う空間に居ても顔を合わせてコミュニケーションを取ることができるので家族の繋がりを大事にできます。キッチンからダイニングやリビングはもちろん、リビングに繋がり和室まで目が行き届くようにしておくことで、子育てのしやすい家にもなるのです。

LDKの一体感を高めることで魅力はたくさんありますが、時に空間が単調になってしまい間延びしてしまうことがあります。このようにならないように空間を緩やかにゾーニングしてメリハリをつけるということも大切にしましょう。壁や建具を使用すると空間が閉鎖的に感じたり、圧迫感を感じてしまうこともあるかもしれません。あえてそれらを設けずにゾーニングを行うのです。

一つの方法として、高低差をつけることです。家族団らんの場となるリビングをダウンフロアにするのです。ダイニングやキッチンから階段2、3段下りて広がるリビングは天井が高く感じられ、開放感をプラスできます。段差を付けることで空間にメリハリが生まれ落ち着きのあるリビングが広がるのです。ダイニングやリビングの間に木の面格子でゾーニングするのもいいと思います。木の面格子が空間のアクセントになりオシャレな印象を与えますし、これでゾーニングしてもしっかりと明るさを通すので閉鎖的な印象になるのを防げます。緩やかに視線をカットすることもできるので、ゆっくりと食事を楽しむことができるのです。

LDKの一体感を大事にするときには、空間にメリハリをつけるということも大事にするべきだと思います。

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満足度の高い家にするには

住宅への不満を解消し、満足度の高い家にしたいものです。我が家は現在家造りの真っ最中です。先に家を建てた友人達が口を揃えて言うことは、収納スペースをより多く確保しておくことと、室内用の洗濯物干し場を設けておくことです。収納においては、住宅への不満の常に上位を占めていることで、適材適所に余裕のある収納スペースを設けることを前提にスペースを確保していました。しかし室内用の洗濯物干し場においては見落としていました。

私のように屋外用の洗濯物干し場はしっかりと設けても、室内用の洗濯物干し場を設けるのを忘れてしまうという人は意外と多いです。しかし洗濯は毎日行う家事の一つです。この家事を円滑に行うには屋外だけでなく室内用の干し場もしっかりと設けておく必要があるのです。屋外に洗濯物が干せない日や干すのに抵抗を感じる日は意外と多いです。雨の続く梅雨時や外出して帰宅が遅くなる時、花粉飛散時や大気汚染物質が多く飛来する時などこのような時でも洗濯は行います。室内にも洗濯物を干せるスペースがあることで、洗濯への不満やストレスを少しでも軽減できるのです。洗濯物を干すスペースがないことで頭を悩ませていたことがあるだけに、友人達のアドバイスを聞き、必ず室内用の洗濯物干し場を設けようと思いました。

そして意外と多いのが、住宅のコンセントの位置と数においても不満を抱えている人は多いです。たくさん設けていても邪魔に感じることがないものなだけに、コンセントはしっかりと設けておくべきなのです。位置においては、生活をイメージしながらどこで何をするのかを考えカウンターの上がいいのか下がいいのかなど使用する家電を考えてみるといいのです。不満の少ない家にしたいものです。

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家族関係が良好に保てる家

家族関係を良好に保つために一番必要なのは、家族のコミュニケーションです。この家族のコミュニケーションを大事にできる家にしたいと私は思っていました。そんな我が家も新築住宅を建てることになり、それを実現するチャンスが巡ってきたのです。

まず取り入れたのがリビング階段です。最近リビング階段は人気となっています。リビング階段は、帰宅して二階の自分の部屋へ行く時でも必ず家族の集まるリビングを通らなければ二階へは行けません。家族がリビングで顔を合わす機会が自然と増え、コミュニケーションも生まれやすくなるのです。顔を合わせることで親は子どもの変化に気づいてあげられやすくなりますし、しっかり顔を見てコミュニケーションを取ることは家族関係を良好に保つには大切なことです。

またリビングの一部を吹き抜けにしました。吹き抜けにすることで一階と二階を繋いでくれる役割を果たしてくれます。階段を上がった先にはファミリースペースを設けました。子ども達が遊んだり、勉強をしたり、パソコンを使用するスペースとして活用できます。家族が一階と二階でバラバラの時間を過ごしても、吹き抜けを通して互いの存在を身近に感じ、また吹き抜けを通して会話をすればコミュニケーションも取りやすいのです。

このように住宅に少しこだわることで家族の良好さが保て、家族で過ごす時間を大切にすることができるようになるのです。そしてリビング面してウッドデッキを設けています。室内だけでなく、屋外スペースを利用して家族のコミュニケーションを大事にしたいなとも思っています。

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動線に配慮した家

家造りを進めて行く中でまず行うのが間取りを決めることです。この間取りがその後の暮らしに大きく影響してくるだけに、しっかりと暮らしをイメージしながら配置を決めましょう。
間取りを決める際には動線に配慮しましょう。この動線には生活動線と家事動線があります。家族みんなが暮らしやすい家にするには生活動線が大事ですし、休みのない家事へ負担やストレスを感じることなく行えるようにするには家事動線が大事になってきます。

生活動線を考える際には、長時間過ごすリビングからの動線を意識しましょう。リビングから洗面室、リビングからトイレへの動線を短くしておくといいのです。トイレや洗面室は外出時や帰宅時の使用頻度が高い場所です。玄関からあまり遠い位置に配置することで、住宅内の無駄な動きも増えていきます。

家事動線を考える上で重要なのが、キッチンと洗面室の動線です。キッチンで家事をしながら、洗面室で別の家事を行うことも多いです。それだけにキッチンと洗面室の行き来は頻回に行います。動線を短くそして行き来しやすいようにしておくことで家事の効率も高まるのです。また洗面室から洗濯物干し場の動線もしっかりと考えましょう。洗濯を終えた衣類は濡れて重たさを増します。それを抱えて持ち運ぶのは歳を重ねてくると体に大きな負担となってしまいます。動線を短くしておくと洗濯への負担も軽減されることでしょう。このように動線に考慮することで暮らしやすく快適な暮らしを送ることができるのです。

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玄関横にシューズクローク

最近玄関横にシューズクロークを設ける住宅が増えてきました。私の新築住宅を建てた友人宅もほとんどの住宅でこのシューズクロークが設けられていました。このシューズクロークがあることで玄関スペースに今まで当然のように設けられていた靴箱がなくなりスッキリした開放感溢れる玄関スペースとさせることができるのです。

このシューズクロークには靴や傘を収納するのはもちろんのこと、外で使用する子どものおもちゃや三輪車、ベビーカーなどまで収納しておけるようにしておくと大変便利です。ベビーカーや三輪車は玄関スペースや玄関ポーチスペースに置いておくことが多いです。そのせいでこれらの空間が占領され圧迫感を感じてしまいます。これらをしっかりとシューズクローク内に収納することで圧迫感を感じることなくスッキリといつでもお客様を迎え入れる準備のできた玄関にすることができるのです。
また車の洗車用品や庭で行うバーベキュー用品など室内に収納しておくことができないものは意外と多いです。それらをしっかり収納できるシューズクロークがあれば便利で使い勝手のいい収納スペースを感じることができるでしょう。

また外出や帰宅をスムーズに行える手出すけとしてもこのシューズクロークを活躍させることができる空間にしておきたいものです。それはいつも着用する上着を掛けて収納できるスペースを設けておくことです。そうすると靴を脱ぐのと同時に上着を脱ぎその場に収納できます。また外出の際もわざわざクローゼットまで上着を取りに行く手間が省けます。便利で使い勝手のいいシューズクロークがあると本当に暮らしやすい家になるのです。

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